2011年8月30日火曜日

空からドライバーを監視

 

  ミリ発:長距離バスを運営するミリ・トランスポート・カンパニー(MTC)は遠隔操作による追跡装置(GPS)を各長距離バスに取り付けている。

  MTC長距離バスはボルネオ島(東マレーシア)のサラワク州を横断するルートを運行。西はクチンからサリケイ、スリアマン、シブ、ビントゥル、ニア、そして東端のミリまでを結んでいる。このたび各バスに取り付けたGPSシステムにより、速度超過、無謀運転または危険な追い越しなどを察知するため、リアルタイムでしかもサラワク全土を走行中の自社バスの安全を確認できるようになった。

  MTC代表ヨー・ヨウ・シュン氏によれば、すべてのバス運転手の行動をラップトップコンピューターで監視することができるという。もし速度超過の運転手がいれば、運転手の携帯電話に連絡をとる。

  「MTCはサラワク州で唯一GPSシステムを全バス装備している長距離バス会社。全バス車両の速度は常に記録されており、自分を含めGPSシステムを監視するスタッフも常駐している。各バスの制限速度は衛星画像からのデータに表示されており、もし運転手が速度内で走行中は緑のランプが点滅する。しかしもし速度を超過し始めると黄色ランプが点滅し、その時点で運転手に確認のための連絡をとる。」と同氏はいう。

(The Star誌 2011/8/29)

2011年8月24日水曜日

雷に打たれて11人死傷

 

ペタリン・ジャヤ発:落雷により、同日時に二箇所で合計6人の作業員が死亡、さらに5人が怪我をする災害が発生。

最初のケースでは午後2時45分頃、クアラ・クブ・バルー近辺の農場で激しい雷雨の中作業をしていた3人のインドネシア人が死亡し、2人が怪我をした。怪我をした作業員たちは近くの病院に運び込まれ、軽いやけどと傷の手当てを受けた。

別の場所で起きた災害では午後二時半頃、3人のインドネシア人の契約社員が死亡し、その他の3人の同僚も負傷。目撃者によると、雨が強く降り始めたときに、作業員たちは仕事を中止して安全な場所に避難するように、との指示を受けていたという。

マレーシアは世界でも有数の雷被害が多い国だという。

(The Times Online 2011/8/23)

2011年8月20日土曜日

ブルネイ人平均年3回はマレーシア訪問

 

マレーシア観光省によると、マレーシアは今年100万回以上のブルネイからの訪問数を記録した。ブルネイ人一人当たり年平均3回はマレーシアを訪れている計算になる。

112万4千4百6回ものマレーシア訪問回数は去年と比較して5.9パーセントの増加。2011年度、ブルネイはマレーシア訪問回数においてトップランキング10ヶ国中の第5位である。

買い物目的でマレーシアを訪れる人がほとんどであるが、その他の目的としては交換留学、修学旅行、新婚旅行などが挙げられている。旅行手段としては、クアラルンプール、クチンなど遠方の場合は飛行機を利用し、ミリやリンバンなど近場は車やバスを利用する。また船でラブアン島に出かける人もいる。

(The Burnei Times 2011/8/20)

留学生の人気投票でマレーシア第11位

 

ジョージタウン発:PHEI(私立高等教育機関)副会長シティ・ハミサ・タプシール氏によれば、マレーシアは留学生の間で11番目に人気の国だという。

現時点でマレーシアへの留学生数は、世界の総留学生人口の2パーセントを占める。タプシール氏は「2011年6月までに、マレーシアへの留学生人口は9万人を上回っており、マレーシア高等教育省は2020年までに20万人の留学生誘致を目標にしている。」と述べた。

(The Burnei Times Online 2011/8/20)

2011年8月17日水曜日

観光客をパサー・マラム(ナイトマーケット)へ

 

ペタリン・ジャヤ発:パサー・マラムへの観光客の誘致が、マレーシア観光産業に貢献するのでは、との見方が関係者の間で強まっている。

このアイデアは現首相スリ・ナジブ・トゥン・ラザック氏が最近「国家財政の主な収入源である観光業において、その発展拡大に拍車をかける新分野開拓がゼロの状態である」とのコメントを受けたものである。

マレーシア・チャイニーズ・ツーリズム協会事務局長タイ・ポー・キン氏はパサーマラムへの観光客誘致に関して「観光客が見つけやすいように、どの町においても常に一定の場所、一定の時間帯で営業すべきである」との見方を示している。

現状ではパサー・マラムは地域によって開催曜日が違ったり、時間もまちまちである場合が多い。そのため一部の情報を持った観光客、もしくは偶然通りかかった観光客しかパサー・マラムを楽しめないことになる。そのため前述のタイ氏は「われわれがパサー・マラムを一定の場所で開きさえすれば、関心を持つ観光客はたくさんいるはずである。そうすることで、マレーシア料理を楽しみ、一般の地元客と接していただける機会も増えるはずだ。」という。一定の場所で営業することは、店主がより衛生的な方法で調理することにもつながる。

(2011/8/3 The Star)

2011年8月13日土曜日

マレー語: 疑問詞を使った文3 (どのように?)追加

マレー語: 疑問詞を使った文3 (どのように?)追加
http://kurakuranet.michikusa.jp/bahasa/grammer/002_questions4.html

2011年8月11日木曜日

ハリラヤ(Hari Raya Aidilfitri)と独立記念日重なり振り替え休日決定

 

クチン:政府は今年ハリラヤ休日が国民休日(8月31日)と重なったことをうけ、振り替え休日を実行することに決めた。

住宅都市開発省代表アマール・アバン・ジョハリ・トゥン・オペン氏は昨日、クチン州政府が振り替え休日の日程はハリラヤが始まる日次第である、と発表したことを伝えた。

ハリラヤ休日が8月30日から始まる場合は9月1日が振り替え休日とされ、8月31日から始まる場合は9月2日が休日となる。

ジョハリ氏によると、休日が重なったことを考慮して、州政府はテーマ「ハリ・ラヤ・アイディルフィトゥリ・独立記念日オープンハウス」のもとに二つの祝いを同時に行うことに決定した。

恒例のオープンハウスは8月30日、31日に決定。開催場所は未定だが、プトラ・ジャヤの「Indoor Stadium」か「the Borneo Convention Centre Kuching」が有力候補。

(The Star Online 2011/8/11)

2011年8月10日水曜日

ラマダン月のお菓子といえば

ラマダン(断食月)はザムザムトレーディング会社にとって商売繁盛の格好の時期である。経営責任者バシール・アマッド・イブラヒム氏によると、ラマダン月に向けて数百箱ものデーツ(ナツメヤシの実)を仕入れている。過去18年にわたってこの商売を続けているベテランだ。
ラマダン前、バシール氏と従業員は中東ならびにアメリカから輸入した大量のデーツを、バトゥ・ケイブ、タマン・インダストリー・ボルトンにある倉庫で分別仕分けする作業に大忙しだ。
早ければ一月か二月にはホテルや卸売業者から注文が来るという。「販売しているデーツのほとんどはイラン、チュニジア、サウジアラビア、アメリカ合衆国ならびにエジプトから輸入している。商品はラマダンの二ヶ月前には運び込まれ、冷暗所に保管する。ホテルや卸業者からの注文は一月から二月にかけてだが、ナイトマーケットを運営する業者からの注文はたいていラマダンの二週間前」という。
自社ブランド商品だけでなく、他の輸入業者からの商品も販売している。「ザムザム商品だけに限定している訳ではない」と説明。商品については「常に完売を目指し、余分の在庫を持たないように努力している。」という。そのためにラマダンの10日目までには取り引きを徐々に減らしていく。とはいえ最後の駆け込み客のために、少量の在庫を残しておくようにしている。
ザムザムは約15種類ものバラエティーにとんだデイツ(預言者ムハンマドの好物だったといわれるアジャワデイツを含む)を販売している。同会社は生鮮食品、冷凍食品にハラル食品(ムスリム可)など他の食料品も販売。
 (The Star Online 2011/08/09)